地域まるごとで人を支える——それが、ピースの訪問看護

～「家族だけじゃない」支え合いの形～

私たちが訪問するご家庭では、
家族だけでなく、ご近所の方や友人、民生委員の方など、
いろんな人がさりげなく支え合っています。

「昨日、顔見えなかったから声かけてみたよ」
「玄関に靴がなかったから、病院行ったのかなって思って」

そんなやりとりのなかに、地域の“優しさ”が息づいています。

◆ 昔から受け継がれてきた「見守りの文化」

戦後の混乱期や高度経済成長を経ても、
地方にはいまも「家族的なつながり」が残っています。

誰かが病気になったとき、
地域全体が「何かできないか」と考えるその姿勢は、
私たちの訪問看護にとって、大きな支えです。

◆ あなたの“気づく力”が、地域を守ります

私たちが求めているのは、
「そっと声をかけられる人」「違和感に気づける人」です。

それは、特別な医療行為よりも大切な、
“地域のつながりを守る力”だから。

ピース訪問看護ステーションで、
あなたのやさしさを、地域の力に変えていきませんか？